春作準備天候に左右されなかなか進みません。
使う肥料が食品残渣をリサイクルした液肥ということもちょっと関係してきます。
液体=散布=雨が降った状態と同じ、先日にんじんを播種した隣の畝肥料を散布
した後耕転したのですが・・・・・
まだ土の粒度分布が悪いこと、圃場が十分乾いていないことなどいろんな事が
重なり写真のようなお団子になってしまいます。
この写真の右側が散布した畝ですが、反当たり3tを基準にすると、約10リットルで畝3m
ちょっと結構な雨と同じ状態になっちゃいます。
写真で見るより実際はごろごろしてます。
後はもう一つは・・・PHが酸性へと向かうので、それが落ち着くまで1週間?10日
程度計算したうえで播種時期を合わせること、いろんなことで、天候が1?2日ごとに
替わる春先は大変です。
ただ循環型の液肥を使うにはしょうがないこと、もっと耕作土の粒度分布、排水性
まだまだ改良していき、乗り切ることが必要です。
ハウス栽培も今年度は計画中ですが、全部ハウスにってわけにもいきませんから
基本露地ですし・・・
もうひとつ今回初めて紹介させてもらう、液肥を使ってお米を作ろう、実習田
が上の写真です。
栽培面積は、三畝程度しかありませんが、液肥とすみやさんの白炭を
使用して作っていこうと思ってます。
ここもちょっとづつ紹介していきます。
使う肥料が食品残渣をリサイクルした液肥ということもちょっと関係してきます。
液体=散布=雨が降った状態と同じ、先日にんじんを播種した隣の畝肥料を散布
した後耕転したのですが・・・・・
まだ土の粒度分布が悪いこと、圃場が十分乾いていないことなどいろんな事が
重なり写真のようなお団子になってしまいます。
この写真の右側が散布した畝ですが、反当たり3tを基準にすると、約10リットルで畝3m
ちょっと結構な雨と同じ状態になっちゃいます。
写真で見るより実際はごろごろしてます。
後はもう一つは・・・PHが酸性へと向かうので、それが落ち着くまで1週間?10日
程度計算したうえで播種時期を合わせること、いろんなことで、天候が1?2日ごとに
替わる春先は大変です。
ただ循環型の液肥を使うにはしょうがないこと、もっと耕作土の粒度分布、排水性
まだまだ改良していき、乗り切ることが必要です。
ハウス栽培も今年度は計画中ですが、全部ハウスにってわけにもいきませんから
基本露地ですし・・・
もうひとつ今回初めて紹介させてもらう、液肥を使ってお米を作ろう、実習田
が上の写真です。
栽培面積は、三畝程度しかありませんが、液肥とすみやさんの白炭を
使用して作っていこうと思ってます。
ここもちょっとづつ紹介していきます。
閲覧(5230)