写真の葉っぱ堆肥製造装置(大げさ・・・)
暑い夏でもシートをかけたままほったらかし、ふと見るとだいぶ嵩が減ってるような
この中には、神鍋温泉ゆとろぎでお荷物になっていた落ち葉、菌床堆肥、食品残渣から
の有機土壌活性液をサンドイッチしたものが入ってます。
一番古い落ち葉は後2カ月ほどで丸一年、春にゆとろぎからもらったものが4カ月
すべて地域から循環出来るものが入っています。
中を恐る恐るあけてまずにおい・・・・腐敗臭無
よーく見るとキノコが生えてます。
これはひらたけのような・・・・食べれそうですが・・・
すこし表面の葉っぱをめくると、糸状菌のようなものがびっしり
まだまだ腐葉土には遠いですが、温度もそんなに上がることなく、見た目はうまく
行ってるようで一安心、このまま触らずと言われているのですが・・・切り返ししなくても
いいのか?まだ様子を見ようと思ってます。
この秋にはまた新たな落葉を集める予定もちろん『ゆとろぎ』さんにもまたお願いする
つもりで、厄介者の落葉を大いに利用させてもらうTeamsこれもちょっと先の長い
話ですが目指す循環の一つです。
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